1967-06-22 第55回国会 参議院 運輸委員会 第13号
それで、その数量は解撤トン数が二十八万トンで、新船建造が二十万一千トンというふうに最終的にはなりまして、計画額を相当下回るということに相なったわけでございます。 それから係船につきましては、船腹調整規定が日本内航海運組合総連合会から運輸大臣に出されまして、それを三月七日に大臣の認可を受けて、そして三月十四日から四月十五日の間に係船が開始されました。
それで、その数量は解撤トン数が二十八万トンで、新船建造が二十万一千トンというふうに最終的にはなりまして、計画額を相当下回るということに相なったわけでございます。 それから係船につきましては、船腹調整規定が日本内航海運組合総連合会から運輸大臣に出されまして、それを三月七日に大臣の認可を受けて、そして三月十四日から四月十五日の間に係船が開始されました。
私のまず質問いたしたいと思いますことは、これまでの質問においても明らかになったわけでありますけれども、当初の予定されておりました国内戦標船の解撤総予定トン数によりまして法案が提出され、予算が提出されてみますと、当初の計画とは大幅に解撤トン数が減っておるわけでありますが、そうなりますと当初の計画は非常に長期にわたる計画に変更をしなければならぬと思うのであります。